皆さん、こんにちは!
スタッフKです。
年も新しくなりましたが、皆さんは初詣には行かれましたか?
スタッフKも年末年始の忙しい中、なんとか時間を作って犬山市内にある
お気に入りの神社へ初詣に行ってきました♪
ところで皆さん、
童話「桃太郎」
の、生誕地といえばどこを思い浮かべますか?
岡山市?はたまた高松市?
いえいえ、実は我が「犬山市」も、その重要な候補地の1つであったりするんですよ!
スタッフKお気に入りの神社の名前は、そのものズバリ!
「桃太郎神社」
全国でもダイレクトにそのまま名前を冠した神社はここ、犬山市にしかないとの事で、
ほぼ間違いなく、当地が桃太郎生誕地の真説であろうとスタッフKは確信しています。
桃太郎神社の存在以外にも、第一の家来、イヌ、の文字が付く自治体は、ここ犬山市だけ
だったり、京都大学霊長類研究所や日本モンキーセンターがここ犬山市にあるのも、
きっと第二の家来、サル、の御霊に導かれての事だろうとスタッフKは考えます。
キジ?
キジすか…。
それはまあ、そう、ここ犬山市は古来より木曽川鵜飼が有名ではあるし、同じ鳥つながりと
いう事で、ここはひとつ。←?
そんな由緒のある桃太郎神社に、今年も初詣に行って参りました。
着きました!
鳥居でサルがお出迎え♪
ドラゴンボー…、ああ、きびだんごでしたか。
第一の家来、イヌ。
つぶらな目がとってもキュート♪
第二の家来、サル。
こちらは目がいっちゃっているような…
第三の家来、キジ。
武士(もののふ)然としたキジの図。
作中では地味な印象だけど、腕あるし翼あるし、くちばしあるし、カレ最強でしょう!
主人公 桃太郎
「生まれたった~!」の図。
敵方、鬼
なぜかモデル立ちしている鬼
イケメン担当
お笑い担当
泣く鬼。在りし日の自分の姿と重ねてもらい泣きするスタッフK。
「もうミスはしません。この涙を見てください」
鳥居が桃の形の、珍しい神社。
いささかB級スポット的な扱いをされやすい桃太郎神社ですが、境内には有名な方々の
参拝写真も多数飾っていました。
童話作家 巌谷小波氏の句碑
無事参拝を終えたスタッフKは、毎年恒例のおみくじタイムに移行しました♪
今年は(今年も)恋愛運勝負の年だと定めているスタッフK。
おみくじを振る手にも、汗がにじみました!
どうだ?
半吉…
子に縁うすし…
早速、
食べてもらいました。
結果に納得がいかないスタッフKは、禁断のおみくじ2回目突入!
今度は縁結びくじにチャレンジしました。
今度こそ、どうだ?
吉…、まあまあか。
…んっ?
折角の良縁も結ばれません…
・・・・・。
やっぱり
食べてもらいました。
「何回食わすねん!」
心象風景の中で、三家来にいじられるスタッフK。
「せ~の!」
「おめでと~!」
「ばんざ~い!」
「今年も恋愛運ゼロ決定~(笑)」
スタッフKの心象風景の図。
おみくじの結果に落ち込むスタッフKの耳に、どこからか声が聞こえた様な。
「乗らんか?」
誘う背中…
いえ、申し訳ないので…
「ええがな。お前の苦悩ごと背負っちゃるけん。」
・・・・・。
「…たまに、背中借りに来ていいすか…」
「いつでも来たらええがな。」
戌年の今年、皆さんもゲン担ぎに、日本で唯一
「犬」の文字が付く自治体
「犬山市」
へ、お越しになりませんか。
お時間がございましたらぜひ、優しい鬼がいる桃太郎神社にて、癒しの時間を
お過ごし下さいませ。
番外編
鬼から奪った宝物を運ぶ桃太郎ご一行の図。
台車引かずに先導してるし、このナリ見るとやっぱりキジ最強(恐)でしょう!