入鹿の里支配人の残念なる推理 ~ 帝國ホテル支配人の偉大なる推理 in 明治村 ~

皆さんこんにちは!

スタッフKです。

今年ももう11月!

時が流れるのは早いですね~。

スタッフKも入鹿の里に勤めだしてから、はや2年と半年。

色々な事がありました…。

その間に、分不相応な支配人という立場になり、

様々な重責がこの細肩(当社比)にズシンとのしかかり、

仕事の夢を見て飛び起き(たいていミスした夢↓)、出勤して仕事の続きをするという、

謎のサイクルに満ちた生活を最近は送っております。

ああ、入社したての頃はお気楽だったなあ…、

なんて回想している時に、明治村から届いたチラシがこちら。

思えば最初に書いたブログも、この謎解きの事だったなあ。

この謎解きのキャラクターの、帝國ホテル支配人

「黒井戸 来都」

君も色々と悩みを抱えて、ホテル業に邁進していたのか…。

なんだか懐かしい友人に会いに行く気持ちで、今回の謎解きクリアに明治村に

馳せ参じました。

到着。

気のせいか、にじんで見える黒井戸来都。

スタッフKの涙のせいか?

「やあ、久しぶり。頑張っているみたいじゃないか」

スタッフK「いや、そうでもないです。ここのところキツくて…」

フラン「(四の五の言わずに仕事しろよ…)」

スタッフK「(すみません…)」

いつもの脳内妄想に一区切りつけた後、早速謎解きに取り掛かりました。

今回は旬の

「西郷どん(西郷隆盛)」

が、物語のキーマン、っていうかとても怪しい!

実はスタッフKは鹿児島の出身。

地元の英雄の濡れ衣を晴らすため、そして現実逃避のため、謎解きの世界に

没頭するスタッフK。

まずは腹ごしらえ。

公望の愛したローストビーフとオムライス。

(ダイエットはどうした!!)

今回の謎解きの大きな特徴は、職業検定システム

「達人の道」

の導入。

「物理教授」や「かるた職人」など、様々な職種からなりたい職業を選び、

ミッションに挑戦!

みごと検定に合格すれば、達人と認められ、物語を進める事ができる、というもの。

数ある職業からスタッフKが選んだのは

「医者」!?

お気楽な気持ちでミッションに挑戦したものの、会場にて学生時代の試験を思い出す事と

なり、なんとかギリギリでクリアできました。

以後スタッフKは、ドクターKに名を変えて謎解きを進める。

休憩。

希典の愛したマロンケーキ。

(ダイエットはどうした!!)

順調にクリアしていくスタッフKでしたが、最後の謎解きでつまづく!

せまる締切時間…。

焦るスタッフK…。

いっそ、前回ブログをあげてくれた女性スタッフに電話して聞いちゃおうかと思いましたが、

旧友(黒井戸来都)の手前、ズルはいかん!

また会おう、友よ…

時間切れの夕刻の明治村を背に、解けない謎を抱えて帰宅の途に就くスタッフKでした。

追伸

後日、無事クリア!

その途中で判明した、黒井戸来都の私生活に憤慨するスタッフK!

おい来都、フランの立場は?!

やっぱり友達になれん(怒)!!

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