皆さん、こんにちは♪
日に日に寒くなりますね~。
先日、寂光院の紅葉まつりに行ってきました♪
寂光院は「尾張のもみじでら」と呼ばれ、犬山市が誇る絶景紅葉スポットです。約1000本のモミジは巨木が多くて葉が細かく、色鮮やかに染まるため見応え十分。また参道は全て東海自然歩道となっており、境内全域が飛騨木曽川国定公園となっています。秋色に染まった山々は圧巻です♪
もともと寂光院は654年に孝徳天皇の勅願により建立され、1565年には織田信長が参詣の折り、清州城の鬼門鎮護の霊刹として黒印50石、山林50町歩を寄進したそうです。境内の展望台?は「信長がみた景色」と謳われておりました。天気と視力が良いと犬山城はもちろん、小牧城や岐阜城まで見えるらしいですよ☆
ただ寂光院にたどり着くには長い長い階段を上らなくてはなりません。
が、体力に自信がない方には有料でモノレールの様な乗り物があるので、ご安心を。
寂光院の紅葉は12月まで楽しめますので、皆さんも是非、足を運んでみてください。
寂光院へは入鹿の里から車で25分くらいです。
尾張パークウェイを通って行けば、道中も豊かな自然が満喫できますよ♪