皆さん、こんにちは♪
昨年もご紹介いたしましたが、国指定天然記念物であるヒトツバタゴが見頃を迎えております。ヒトツバタゴとは5月の初旬から中旬にかけて、雪が降り積もったような花を咲かせるモクセイ科の落葉高木で、別名「なんじゃもんじゃ」と呼ばれています。
入鹿の里から車で5分位の所に集団自生地があり、国の天然記念物に指定されています。
国内では木曽川地域の東海地方と長崎県対馬に自生しているそうですが、集団で自生が確認されるのは珍しいらしいですよ。
そして、なんと入鹿の里の駐車場でもヒトツバタゴを見る事ができます。
(自生しているわけではありませんが・・・)
樹高14メートルの集団自生地のヒトツバタゴに比べればまだまだひよっこではございますが、なかなか見事に咲いております。
お近くにお越しの際には是非、覗いて行ってくださいませ。